どうもご無沙汰しております。
日々が過ぎ行く早さにおののいていますが、
なんとか2冊の本を実際にPC動かしながら読みました。
Xcodeがすべて英語なので
ちょっと英語に嫌気がさす時が出てきました(笑)
でもだからこそ、英語を学びたいとも思うように。
まず前記事にも書いた
『小学生でもわかるiPhoneアプリの作りかた』で
前半でプログラミングの基本を学び、
後半で実際に簡単な3つのアプリを作ったので、
気づいたことや「なるほど」と思ったこと、
疑問に思ったことなどをプログラミングの基本の部分からメモ的に書きます。
・プログラミングとは、「コンピュータがすることを、順番に書いたもの」
・変数は、「値を入れておける箱」で、
データに名前をつけることができ、
データの値を変更できるという2つの役割がある
(progateでは定数から学んだがこの本では定数の説明はわずかだった)
・コンピュータの得意技は「はい」か「いいえ」かを判断すること、
同じことを1万回でも平気で繰り返せること
・「=」は代入、
右と左の値が同じの時は「==」と書くのは改めて慣れないとなと思った
・print文はチェック専用の命令である
・ランダム→Int(arc4randam_uniform(<最大値>))の
最大値は0を含めた数(0〜5なら6を入れる)
「なんだかプログラミングって回りくどいな、そりゃそうか。」
と思うことがよく出てきてる気がしますが、
・順次処理という、上から下に順番に実行していくという
当たり前のようなことも一つのルールである、とあるように
すべて丁寧に指示をしなくてはならないのだなと。
そりゃそうか、なのですけどね!
改めて、普段当たり前に使ってるパソコンって、ネットってすごーい。
次回は実際にXcodeに触れてみてのメモを書きます。